状況表現の原則による言葉遣い

状況表現の原則による言葉遣い

相手に合わせた表現内容、表現方法を考える(表現の原則)



話し手の態度
良い態度 ◎明るい表情と柔らかいまなざし

◎落ち着きのある態度

 ・かかとに重心を置く  ・ひざを伸ばし、腰を落とさない
 ・上体をふらつかせない  ・手が目障りにならないようにする
 ・指の無駄な遊びをなくす
 ・短い時間では、出来るだけ動きを少なくする
◎すなおな態度
 自然な態度が相手の身持ちにゆとりを持たせる

◎親しみの持てる態度

 表情を柔らかく、胸を張って親しみを込めた目で
悪い態度 ◎威張った態度、傲慢な態度、横柄な態度、不遜な態度

◎落ち着きのない態度

◎卑怯な態度

◎投げやりな態度

◎なれなれしい態度

◎すました態度、気取った態度

その他、場にそぐわない態度など 


感じのよい話し方
・謙虚さを持った話し方をする
   「イエス・バット法」「イエス・クエスチョン法」
  【例】
   その意見に「反対」の意見を持っている場合
    「そんなこともありますよね。ところでこれはどうでしょう」
    「そうですね。しかし〜の場合〜」などとなる
・「肯定的」「明るく」話す

注)ここでいう肯定とは、相手の傷つきやすい気持ちを守るという意味


正しい日本語で話す
        
原則---自分の話したいことが、そのまま相手に伝わる
  ・事実を正しくとらえ、正しい方法で話す


的確に話す
必要なときに、必要なことを、必要なだけ、必要な方法で


分かりやすい言葉で話す
第三者の立場に立って(客観的に)、「分かる」ことが絶対条件


具体的な表現を用いる
何を言おうとしているのか分からなくなったとき
・数字で表せるものは、できるだけ身近なデータを使う
・平易な言葉を組み合わせた、簡潔な短い分で話す
・話に現れる物の形、大きさ、機能などの説明は一般的に知られているものを引用する